障害福祉サービス更新の夏。ケアプラン丸投げ推奨を巡る攻防

恒例の障害福祉サービス更新の夏。そして、恒例の「セルフケアプラン」でモメる夏。ちゃんと「自分で作成」という項目が書いてあるのに、なんで、H30年までに計画相談に移行せよ、と、対応される人ごとに言われるのやら。(意外に人の話聞いていない、ってことよね。)

書式は変わっていないから、日付だけ書き換えて出せばいいだけなんだけど。
とはいえ、「計画表」が、完全に業者仕様になっていて、自分が書くには毎度違和感がある。セルフプラン用のフォーマットが春を目処に出るとかいうウワサを聞いていたが、市のホームページには、「事業所の方へ」というコーナしかなく、書式はそこに置いてある例年通りのものだ、手を付けた形跡はない。

それで、区役所に聞きに行ったところ「まだ出来ていない」と。所定のフォーマットがないなら好きに書いていいんだね?と聞くと、「出来てないのでお待ちください。」って、待ってくれるの?
今日は担当のワーカーが出張中ではあったのだが…。
「自立した生活を送りたいです」と一筆書いたら、それが「計画案」として認められた、というウワサもあり…。

まあ、メンドクサイから、全部日付だけ変えて出しちまえ、とは思っているが。
ちなみに、「申請書」も、データでくれ、と頼んだが、原則紙で、という答え。以前、市に直接質問状を出したら、「顔を見て支給決定出すので紙で」という回答だった。それにしちゃあ、書類は郵送で来るし、返信用の封筒も入っているし。別に顔見たいとは思っていないんじゃないの?
なので、顔を見せて、これに書類ください、ってストレージ渡したら、書類くれてもいいんじゃね?と思ったんだが。
こっちも去年スキャンで作った書類の日付だけ変えて出そっと。オリジナルが再生紙なので、モアレがひどくてイヤなんだけどね。
ちなみに手書きじゃない申請書、モアレモアレでもワーカーは喜んでたぞ。