せっかくの山手線新型車両なのに

JR東日本のナゾっぷりを見よ。

連結ドアの向こうに見えるピンクのスペースが、山手線新型車両の車椅子用スペース。こっちの赤いのがシルバーシート。ドアギリギリまでシートが出ているから、車椅子のタイヤ半分しか引っかからない。

外注された乗車駅の案内係は、隣のピンクのドアでスタンバイしていたのに、降車駅の駅員の指示で、わざわざ隣のキケンなドアに案内し直した。

ここ何ヶ月か毎回このパターンだから、どうも、「車椅子はシルバーシートに座らせること(どうやって?)」という規則ができたらしい。あるいは、、新型車両導入後しばらくはちゃんと車椅子用スペースドアから案内していたから、どこかで、「車椅子用スペース」と「シルバーシート」で伝言ゲームが起きたか。

誰かJRに教えたって。