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ぼやっきいなよーのすけ 2003/03

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2003年 3月 6日 (木) 22時53分 のぼやきどのビンの頭を押そうかな

最近、ますます横着になってきました。いや、よーのすけだけじゃなくて、世の中全体が。
うちの洗面台には、ポンプアップ式の容器が4つ並んでます。ウォーターグリース、洗顔剤、液体歯磨き(960ml大瓶)、ハンドソープ、の4つ。昔は石鹸と歯磨きチューブだけだったのに。
以前にも触れましたが、片手で掴まってる都合上、「泡で出てくる洗顔剤」は、なかなか画期的でした。とはいえ以前は石鹸とスポンジで代用可。ハンドソープも、まあ、固形石鹸をよく投げる都合上、うれしいけど、石鹸でいいとも言える。
これだけポンプが並んでると、一瞬迷います。液体歯磨き出そうとして、コップを洗顔剤の口に当てたり、顔洗おうとしてウォーターグリースの頭に手をかけたり。
すごいなあと思うのが、これが全部「市販品」だというところ。みんなビンの頭を押して、洗剤出してるんだわ。家族持ちの友人のお宅の洗面台で、顔を洗おうとしたら、石鹸がなくて、たまげたことがありましたっけ。さすがに「液体石鹸ミューズ」で、顔、っていうのは、なんぼ、無頓着なよーのすけでもなあ…。ひょっとして、石鹸手の中でうまく転がせない人とか、いるかもね。マヒもないのに。
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2003年 3月 12日 (水) 22時28分 のぼやきいつのまにやら、みな介護

 背後にワイドショーを聞いていたら、ある女優さんが、「病気の夫の介護を半年云々…」と言っていまして、一瞬、「あれ?」と思いました。何でだかわかりますか?
 よーのすけ的言語感覚では、こういう時って「看病」って言うんだと思ったんです。少なくとも、山ほど物語本を読みまくってたティーンエイジャーの頃は、そういう表現しかお目にかかってないと思う。
「介護保険」いらい、看病、っていうコトバ、とんと耳・目にしなくなりましたね。「看病」。なかなか可憐な響きがあっていいんじゃないかと思うんですけど。「介護」って、なんか、フトンをエーイとタタミごとひっくり返すオバハンのような、こう、その、なんと言うか…そういう語感が気になるのはよーのすけだけでしょうか。
そのうち、時代劇でも「病気のお父っつあんの介護をもう1年も…」なあんて言い出すんじゃなかろうね。
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2003年 3月 20日 (木) 22時14分 のぼやきご飯の前には石鹸で手を洗おう

 よーのすけ、けっして「キレイ好き」ではありません。むしろ、バイキンが怖くてキントンが喰えるか!なんていうムチャクチャを言うタイプ。
 とは言っても、さすがに外でにぎりめしや、サンドイッチを食べるときは、一応手ぐらい洗おうっかな、という気になります。だけどね。
 自走車椅子ユーザーのバヤイ、せっかく洗った手でもって、また、タイヤを回してトイレから出るんだよね。これ、ほとんど逆立ちして歩いてんのと同じだもんね。手を洗うことに果たしてどれだけ意味があるやら。
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いいかげんにせえ!!(玄関に戻る)
車椅子で彷徨えば扉
Yonosuke Hazuki[mailto:ocean@mbc.nifty.com]