東京−美術館・ギャラリー

To Texttop玄関[I]日記目次[R]

国立近代美術館(北の丸公園入り口)

02/02

道からフラットでアクセス可。エレベータ完備。ハンディキャップトイレはあり。入館せずとも入れる2Fレストランには、館内エレベータを使うことになる。

国立西洋美術館(上野公園内

99/12 02/06

道からフラットでアクセス可。エレベータ完備。ハンディキャップトイレはあり。

東京芸術大学美術館(上野芸大構内)

02/10

道からフラットでアクセス可。エレベータ完備。ハンディキャップトイレはあり。入館せずとも入れる2Fレストランには、館内エレベータを使うことになる。

都立江戸博物館(両国)

03/01

道からフラットでアクセス可。エレベータ完備。ハンディキャップトイレはあり。入館せずとも入れる2Fレストランにも、エレベータでアクセス可。

トイレ設備
項目仕  様
設置場所一般トイレに隣接して共用
電動扉。赤緑のボタン。
電動扉なので自動
明かりの点灯スイッチ自動で点灯・消灯
中の広さ車椅子で楽に一回転可能
手すり便座に座り、手を前方にのばした所に手すりが来る。両側に設置され、壁側にL字手すり。
便座一般的なO型便座
マルチシートない。おむつ替えシートのみ。
汚物入れ便座に腰掛けた状態で手が届く位置にあり、片手で操作可能。
ペーパーホルダー便座に腰掛けて、横または前方にあり、片手でちぎり取ることが出来る。
水洗レバー赤外線式自動水洗。 でも、センサーの位置が悪いです。背後を赤外線が通過しているようです。反っくり返ると水が流れ、立ち上がっても流れません。一度流れると、タンクに水がたまるまで時間がかかる上、後ろの奥にフラッシュボタンがあり、車椅子にトランスしてからでは手が届かないかも。
洗面台蛇口の取っ手は長い補助レバー。 洗面台は、便器脇の簡易手洗いが一つと、大型シンクがもう一つ設置されています。簡易手洗いは、便器のごく近くに設置され、車椅子にトランスしてからではアクセスしにくいです。大型シンクは、洗面台前をおむつ替えシートが半分ほど占領しており、正面に車椅子を付けることは出来ません。石鹸水入れは、額の高さに設置されてます。
鏡には傾斜がなく、顔だけしか映りません。
その他所持品(カバンなど)を置くスペースは、便座の後ろに段が出来ているので、そこに置けます。
非常ボタン足許と便座脇

東京都美術館

 正門側からのみアクセス可。美術館に向かって左奥に車いす専用入り口がある。
リフトアップ車いすの貸し出しがある。

場所(最後に使ったのは、2004/05です。リフトアップ車いすで使ったので、勝手が違い、ちゃんと見ることができませんでした。) [戻る

トイレ設備
項目仕  様
設置場所 一般トイレに隣接して共用。2部屋あります。
電動アコーディオン扉という不思議なものです。扉の脇に開閉ボタンがありますが、車いすの小回りがきかないと押しにくいです。
電動扉なので自動だと思う。あれ? ひょっとして開けっ放しで入っていたか?
明かりの点灯スイッチ 車椅子に座って手が届く位置にスイッチを設置。部屋の外です。
中の広さ 車椅子で楽に一回転可能
手すり 片側L字手すりのみ
便座 一般的なO型便座
マルチシート 何もない。おむつ替えシートは女性用トイレに。
汚物入れ スミマセン。見てませんでした
ペーパーホルダー 紙をちぎるのに両手が必要。
水洗レバー 便座に座った位置からも、車椅子にトランスしてからも、手が届く位置に水洗ボタンがある。
洗面台蛇口の取っ手は 赤外線センサー。 鏡には、顔から胸くらいまで映ります。
その他 ふつうのハンディキャップ・トイレであれば開閉手すりがある場所に、丸いすが置いてあります。
非常ボタン 便座脇

車椅子で彷徨えば扉
Yonosuke Hazuki[mailto:ocean@mbc.nifty.com]