開き戸のトイレ(手前右に男性、小便器があります)
羊頭狗肉 |
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とはいうものの、このトイレ、障害者によるアクセスのための国際シンボルマーク(International Symbol of Access)を表示する上では、全く問題ないんですよね。「車椅子マーク」表示のためのISAの規格は、
「利用しやすい場所にあり、外開きドアで、仕切り内部が広く、手すりが付いたものとする。」
なんですから。これだけの基準で「車椅子マーク」を表示できるというのも、ちょっとなあ…。(by よーのすけ)
よかったら、こんなのもありまっせ
鍵が上下2カ所にあることに注目。最初上の鍵しかなかった。しかも3cm程度の小さな鍵。「ドア、逆さまに付けてませんか?」と、営繕課に文句を言ったら、下に15cmもある鍵を取り付けてくれた。(by よーのすけ)
ある障害者トイレですが、照明のスイッチの高さにご注目。タイルは、10×10Cmです。 いっそのこと、電気をやめちまえ、ってか? 照明の切れたトイレ。切れたままに幾歳月。。。(昼なお暗い、壁も暗い。フラッシュで撮影) |
一見普通の?トイレ。ウォシュレットだけど… | 天井。空が見えて明るい。でも電気も欲しいかも。 | 天窓の下が身障者用トイレ |
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鍵を上に付けてしまうと、電気の点灯スイッチも上に付けたくなるものらしい。それとも、点灯スイッチが上だから、鍵の高さも合わせたのか。上掲「鍵が二つある扉」を中から開けた状態。
ドアを開けて、半身中に入れた状態なら手が届くのて、これについては不問に付した。
でも、スイッチが外にあると、経費節減の昨今、消されちゃうんだよな。
なまじ、スイッチの脇に鍵があって、そっちは「開く」になっていると、下の鍵が「閉まる」になっているの、目に入らないらしい。(by よーのすけ)