女子更衣室的けいじばん

yukoさん今晩は。実はこの話がここにきた時から色々考えていました。
私自身は小学校時代は遥か昔の事で、今とは社会的環境も違っていたのであまり役に立たないだろうから、周りに居る仲間の意見を聞いてみる事にしました。
21歳のかなり重度の女性に（当たり前だよ）よれば、いまは外に出る時オムツをしているそうです。養護学校に居た時は担任や介助者がしてくれていたようだし、今は家では家族やヘルパーさん、またどうしても誰も居ない時は優しそうな人をとっ捕まえてさせてもらうとか。
オムツには抵抗があるかもしれませんが、一人で行動する時人を探して頼む手間や、トイレを探し回る煩わしさを考えるとそのほうが気が楽。また我慢できずに失敗したらどうしようとの心配もしなくて良いからどこへでも出かけられるそうです。
makiちゃんはまだ小さいからそこまでは考えてはいらっしゃらないと思いますが、これから体も心も成長されていく上でこういう選択肢もあると言う1例です。
ちなみに、生理についても最初はどうした物かと家族会議までやったけれど、時間が経ってしまえばごく普通の事として人の頼めるようになったと言っています。

よーのすけさんが言うように、makiちゃんがお母さんだけでなくお友達や周りの方に遠慮しないで介助を頼めるように徐々に持って行ってあげてくださいな。
お母さんは「お友達に頼むのは切ない」とおっしゃってますが、そのお友達にも或いは結構良い影響を与えているかもしれませんよ。makiちゃんも自分たちと一緒じゃん、と。この私もmakiちゃんぐらいの時は同級生がトイレまで付いて行ってくれていました。幸い中までは入ってもらわなくても良かったのですが、そういうことを通じて傷害を持つ私を理解してもらっていたような気がします。なぜか時には男子が付いて来てくれたりして・・・・その頃の私、結構可愛かったし（そのまま大きくなってたらどんなに素敵な人生になっていた事やら、ホント残念無念！）

これからはトイレの事だけでなく様々な問題がmakiちゃんに起こってくると思いますが、仲間が沢山いるので心配しないでください。みなだてに障害者をやってるわけでも長生きをしているわけでもありませんからね。
特に家主よーのすけ様は世間と平気でケンカのできるお方ですゆえ色々教えていただけますよ。ね、よーさん！

文中「傷害を持つ私」は「障害を持つ私」でありまする。
まあ、しょっちゅう転んで怪我の絶えない昨今の私ですから、あながち間違いではないのかもしれないけれど・・・・

オムツは長距離移動する時や、風邪をひいて咳がひどい時などは使っています。
以前は赤ちゃんじゃないからイヤだと言っていましたが、最近は自分で持ってきます。
「だってーもらしちゃうより良いじゃん！楽だしぃ〜」なんて言っています (^◇^;)

だんだん皆さんのお話を聞いていく内に、開き直ってきました。
大人になって一人で行動する時に、知らない人でも声かけてトイレに連れてってもらえるくらいにならないとダメなんだよ！なんて子供には言いながら・・・一番割り切れていなかったのはこの私。
いつまでも可哀そうがっていちゃいけない事をあらためて確認しました。
私がやらなきゃ！と頑張りすぎていた気がします。それがmakiの為に良くないとは知りつつも、手を出さずにはいられない私が居ました。
一番閉ざしていたのは私。周りの協力を邪魔していたのは私だった気がします。
幸いお友だちは、快くお手伝いをしてくれる環境に今居ます。
保護者の方々も理解を示してくれています。
これから中学に上がってもメンバーは変わらないので、今の関係がそのまま続いていってくれる事を願いつつ…。

私ももともとお気楽人間！　家族全員B型で、みんなどうにかなるさ！と物事を深く考える事も少ないのですが…やっぱり子供の事になるとダメみたい。

ふっと、なんだか肩の力が抜けていった気がします。
ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

あら、ま、yukoさんやmakiちゃんはB型なんですかあ！
私は何人かで血液型を当てるクイズをするとずばり当てられる典型的なB型人間（なんでだろ〜♪←時代遅れ！）。それをお聞きしたらそれだけで遠い親戚が見つかったような嬉しさを感じちゃうって言うのもB型ならではでしょうか。
座右の銘を聞かれて即「いい加減！」と答えた、超お気楽・極楽人間の私。こんな私でも宜しければこれからもよろしくお願いいたします。

わーい ＼(^o^)／　B型発見！！
どうしてなのか？B型って、笑われたり「やっぱりね！」と確認されたり…。
あまり嬉しくない反応をされることが多い気がする。
親近感がモリモリわいてきました！　こちらこそどうぞよろしくお願いします。

やっぱり君たちB型だ…。

家主のコメントに一人大爆笑！
イエ〜イ！(*^^)v