ぼやっきいなよーのすけ ver.3ログ  - 2

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■ 金融機関のアクセス

 最近流行(?)のキャッシュカードのスキミング。このところ妙に弱気になってきた家人、「大丈夫なの?大丈夫なの? キャッシュカードなんか作らない方がいいんじゃない?」とうるさいことこの上ない。さすがにTVでカバンの上からスキミング出来ちゃってるのを見ちゃうとさすがにビビりますけどね。もっとも車いすユーザーのよーのすけ、そんなことされるような人混みには出ないけど。んで、出たとしても、身体の高さが全然違うから、敵はしゃがみ込まないと悪さ出来ないだろうけど。車いすユーザーの前で無意味にしゃがんで何かしてたら、そりゃ一目で怪しい人だよね。

とはいうものの。確かに危険は減らしておく方がいいには違いありません。よーのすけは、年金など、完全に自分で使う口座は郵便局を使ってます。一応「公共機関」でありますので、郵便局はバリアフリー化がそこそこ進み、改築したものは車いすユーザー用の駐車場があったり、入り口スロープになってたりして、町に一つくらいはアクセスできる窓口がある。それで、よーのすけは郵便貯金を財布代わりに使っていて、年金の振込先も郵貯にし、ある程度たまったら、家人に頼んで別に移す、ということをやってます。しかし、キャッシュカードが物騒だ、という話になると、やっぱ、年金の振込先は、カード無しの口座にしたほうがいい?ということになり、じゃ、どっか作るか、と思ったわけですが。

カード無しで口座を管理する、ということになりますと、当然ながら通帳と印鑑を持って窓口に行かないとお金の操作ができないわけで。となると、自分でアクセス出来なきゃ駄目だよね、ということになります。田舎とはいえ、都市銀・地銀は一通り揃っている我が町で、さて、どこに作ろうか、と家人と一通り見渡してみた結果、…どこで出来るんだろ?? 近隣最大手のA地銀は? 駐車場がツメ付きの賃貸しだから、車いすで行ったら車から降りられないよ。じゃ、B都市銀は? 駐車場まで歩いて5分以上かかるよ。じゃC都市銀は? あの駐車場も車いすじゃ外に出られない。D都市銀は? キャッシュコーナーは入り口だけど窓口地下で階段だわ。じゃE信金は? 駐車場遠いんだよ、これも。F信金は駐車場大きいのがあったよね? 駐車場はあるけど、あまりにローカルすぎないかい。…結局、まともにアクセスできる銀行が一行も存在しないことが判明。…思い出したぞ。そういえば、十数年前にも同じこと言って、年金の振込先をA銀行から、自力アクセス可能な郵便局に移したんだった。

交通バリアフリー法やハートビル法で、交通機関や大きなビルはバリアフリー化が進んできたけれど。現代生活の基礎になる「お金」を管理する機関への自力アクセスがこれじゃあなあ…。

[ 2005年03月06日(日)のぼやき][カテゴリ:バリアフリー・アクセシビリティ ]


■ なんと!5周年

そう。なんと今日が正式公開5周年なんです。それに気が付いたのがつい一昨昨日のこと。

とは言っても、何しろ地味ぃなテーマを取り扱っている当サイト、「5周年祭」とか予告して出来る派手な企画は思いつかないし、お絵かきページなんかと違って、ご訪問者に「何かください」とおねだりするネタもないし、そもそも、これは、っていうネタ募集は、キリ番企画でやってしまっています。で、非常にお手軽な企画として、開設当時のサイトを再現する、という企画をしててみました。なにしろ半年かけてカウンタが1000しか上がらなかった頃のサイトですからね。ほとんど見ている人はいないはず。

デザイン・カウンタともに当時のまんまです。カウンタ値は、CGIを自前にした2002年7月当時のものです。

オフラインの人間関係では、ほぼ「秘密」にして始めていますし、ネット上であまり発言していたわけではなかったので、ほとんど無広告状態で始めてます。ただ、公開して一週間程度で、早々にYAHOO!のカテゴリ登録してもらえました。たまたまYAHOO!が「障害者特集」という妙な企画をやっていたという好運もありますが、すでにYAHOO!が選別登録になり、なかなか登録されなくなっていた時代でしたから、これは自慢しちゃいます。

たった14ページ(とはいっても、トップページ作っただけで公開してるサイトが当時も多かったことを考えれば、「ちゃんとしたサイト」だったのかもしれません。)で始めたこのサイト、今では、300ページを越えてます。素人が個人で作っているサイトとしては「ちょっとしたもん」になっちゃっています。でも、コンテンツは当初からほとんど変わってないのが笑えます。ひたすら下位カテゴリーを増やしただけ。

10メガバイトあれば十分すぎ、と思っていた5,前、文字データばかりの当サイトが、スペースが足りなくなって、別サーバを借りることになるとは、冗談でも思いませんでした。未だに画像は極力削って、28Kモデムでストレスなく読める、ということを意識してるんですから。@niftyのレンタルスペースが、倍の20メガになった今、すでに当サイトは30メガを越えておりまして、いやはや何とも…です。

データのうちかなりの割合は、実は皆様方の寄せてくださる「けいじばん」への書き込みです。そしてここでの書き込みは、整理はされていませんが、ポータルサイトで検索したときに、引っかかる率が非常に高く、障害を持つ人々にとって大変有益な情報提供がされていると思われます。

今後とも、ふらふらと彷徨う車いすでい続けたいと思ってますので、みなさまがそれをおもしろがってくださいますよう。

今後とも当サイトごひいきのほど、よろしくお願いいたします。

[ 2005年03月10日(木)のぼやき][カテゴリ:編集後記・サイトについて ]


■ イメージ力貧困すぎです

前にけいじばんでちょろっと言ったような気がしますが、とある業界の「バリアフリー統一規格」づくりのための実験に参加してきました。えぇい、名指しで言ってしまおう。コピー機です。それも、「ガイド・コンソールパネルの見やすさ」というとってもタイトなテーマの実験。

供出してくれ、と言われたのは、「上肢障害者・車イス使用者各2名」。けれども実際に供出したのは「上肢障害・車イス使用者2名」。ふたりとも立位取れるので、一人で二人分使えてお得ですよ、ということで。
午前中に視覚障害がある被験者さんたちが実験を済ませていた模様で、「結構疲れますよ」と漏らしていました。

実験に使うコピー機は、9社分9台。「世界征服を企む科学者」という職業柄、あっちゃこっちゃのコピー機で、資料コピーしまくっていたよーのすけでしたが、初めて見るメーカーが大半です。こんなメーカーがコピー機なんか作っていたんだ、と感心することしきりです。各社のエンジニアが実験者となり、説明・指導・記録…とそれぞれ役割分担して、被験者2人にぞろぞろ付いてきます。

実験は2種類。

  1. 操作性の実験
    1. A4の原稿1枚をコピー面に乗せて3枚コピーを取る。そしてコピーしたものをトレイから出して実験者に手渡し。
    2. A4の原稿1枚をソーター(連続コピーのための紙送り機)に乗せ、濃度を一番濃くして3枚コピーを取る。そしてコピーしたものをトレイから出して実験者に手渡し。
  2. 液晶コンソールパネルの見やすさを、0.見えない 1.読みにくい 2.読める 3.見やすい 4.非常に見やすい の5段階で評価する。これを2セット行う。

紙の規格は違うわ、シミだらけで濃度を微妙に調節しないと黒くなるわ、拡大しないと目が疲れるわのこういう資料ばっかり(戻るときはブラウザの「戻る」を使ってください)コピーしてきたよーのすけとしては、こんな紙っペラ1枚コピーできます♪って喜ばれたところでなあ…。ホントに実用に耐える規格作る気あるんやろか、といささか不安を抱えての滑り出しです。

実験に出されていたコピー機はいずれも図書館やコンビニでお目にかかる、見慣れたごく普通のコピー機です。よーのすけなんぞは車いす横に置いて、どっこいしょ、と立ち上がって操作している奴。少なくとも、アレを車いすから操作しようとは、よーのすけは夢にも思ったことがないので、一体どう使わせようという気だろ、とかなり興味津々です。

予想通りというか、最初からつまずきましてん。

実: 紙を伏せて置いてください。
よ: それはわかってるんですが…。基準点がわからないんですが。
実: 左奥です。紙の角を左奥に付けてください。
よ: そもそも基準点が見えないんじゃ、紙の置きようがないじゃないですか。機械によって違うんだから。(実はいつも早とちりして痛い目を見ている。)
実: 教えてくれる人がいたら出来ますか。
よ: 教えてくれる人がいたら、コピーもしてもらいます。
実: ですから、基準点がここです、って指さしてもらえば。
よ: ですから、(同上繰り返し)。
実: あ、この紙をその人に渡して、コピーしてください、って言うんですか。ははあ、なるほど。

ははあ、なるほど、じゃないっすよ、もう。

実: はづきさんは左向きで車いす横付けしてますが、アチラの方は反対に横付けしてますね。何でですか。
よ: そりゃ、私は右利きで、アチラの方は左が利き手だからです。
実: ははあ、なるほど。

一事が万事この調子で。
心優しいアチラの方は、あんまりムチャクチャ言わなかったらしく(それとも、あまりにアホくさくなって真面目に意見言う気を失ったか)、よーのすけが1セット目半ばにしてすでに第2実験の1セット目を回っていましたが、届かない・見えないを連発している模様です。

第一実験が済んだ段階で、次の「液晶の見え方実験」に移らなきゃいけないわけですが、よーのすけにひっついてきた実験者の一人、「この実験、意味ないですよねえ。要するに、JIS規格の液晶斜角外からしか見えないんですもの。それが見えるかどうか聞いたって、見えるわけがないんですよねえ。2セットもそれやってもしようがないですよね。」
…「車いすユーザーの視角から、コピー機のパネルは斜角外。」ようやくそれに気が付いたか。
結局、操作実験で見えた機械だけさらっと評価しておしまい。実験の無意味さに今さら気づいてみなさんげんなり気味でしたが、それって事前の調査不足というか、あまりにもイメージ力がビンボーというか。ホンモノの車いすユーザー使う前に、自分で車いす借りてきてコピーしてみりゃわかりそうな話だよね。車いすが経費で落ちなきゃ社協でも行って拝借してくりゃいいんだし。そんないい加減な事前調査で、調査予算が付くなんて、よーのすけの研究業界では信じられないや。

中に2台、コンソールパネルの角度が変えられる機械がありまして、「これは見えますよね、見やすいですよね。」と強調してましたが、実際に、「コピーを取るためにパネルを扱う」という一連の動作として考えると、当然、コピー面ごと下に下がってこないといけないわけで、そうなった場合、コンソールパネルの角度を下に向けるなんてことはありますまい。コピー面にアクセスできず、コンソールパネルだけをいじるシチュエーションって、よーのすけの想像の範囲を超えてるんですけど、どんなケースが考えられるんでしょ。

実際、この手のコピー機を使うときは、立位でやらざるをえないわけで。コピー機の構造自体に問題があって、車いすでは「絶対に出来ない」のは明白なんです。だとすれば、「歩けないけど、不安定ながら立位でコピーを取る場合の操作性」を見て基準に生かしてくれた方がまだ意味があると思うのだけれども、「いや、車いすで使えるようにしたいので。」と、立たせてくれません。コピー面に手が届くようになれば、当然コンソールパネルの液晶も問題なく見えるようになり、ボタン類の操作性も全く違ってくるのに、なんでそれがわからないんだか。というか、どういう風に説明したら理解してもらえるんでしょうネ。

実: コピー機の紙とか、ご自分で入れたりします?(まさかしないよな)
よ: やりますよ。人がいなきゃ仕方ないじゃないですか。出来なくてもやるんです!

このあたりが、障害者を実践している人たちの現実ってところでしょう。ま、「運動」をやる立場からしたら、こんなこと言ってがんばっちゃった日にゃ、「健常者におもねるようなことを言うんじゃない。」と説教されるでしょうけどネ。

実験の数週間後、とある障害者用施設で、「車いすユーザーが使えるコピー機」という物体を目にしたよーのすけ、かなり驚きましたです。こんなもんが世の中に存在するとはね。

比較の対象として、こういう機械も見せてくれたら、それだけで実験をもっと有意義にできたのに。"

[ 2005年03月29日(火)のぼやき][カテゴリ:バリアフリー・アクセシビリティ ]


■ いったい何が起きているのだ

「4ギガバイトのドライブに、XPのシステムだけ入れてて90%占有? そんなのありえないよ。セットアップし直した方がいいと思う。」

絶対何かが変だと思うんですけど、フォーマットせずにすむ方法ありませんかね、と、IT技術者の知り合いに最後の悪あがきで尋ねたら帰ってきたお答え。やっぱりね。ほかに言いようがなかろうとは思ったんですけれどもさ。

「XPの推奨環境が1.5ギガ。Windowsは肥満化する傾向があるから倍見て3ギガ、余裕持って4ギガくらいありゃ十分だろ、LinuxのFDISKとかも<>4ギガ越えると危ないって聞いたことがあるし、余り大きくとってもシークに時間がかかるかもしれないし。」

と、決めた4ギガバイトのシステム領域。最初は30パーセント程度だったのが、秋頃には70パーセント。XPもシステムデブ化するわねえ、と思っていたら、先日いきなり、「システム領域が足りません」のメッセージ。なぬぅ、と見たら、空きが2パーセントになっている。

確かにバージョンアップ周りの動作がでたらめに怪しかったし、MS-Paintが立ち上がらなくなったり(MSのサイトによればIEのバージョンとの相性があるらしい)してるので、そろそろフォーマット時かなあ、とは思ってました。買って1年でシステムがおかしくなったというのは、最短記録です。ハードウェア破壊や、操作ミスでフォーマットとかいうのはあったけどね。XPって、「安定したシステムで、再インストールする必要はほとんどない」のが売りじゃなかったっけ。

9xの頃までは、各種環境変数のたぐいは、config.sysとAutoexec.batをコピーすれば済む話だったのが、このあたりも全部レジストリ書き込みになっていて、バックアップして書き戻す仕方も実はよくわかってない。それを調べるのも骨が折れます。

で、セットアップに入るのにまた一苦労。
「Documents and Settings」というシステム関数の値を変更したいのだが。すっとこどっこいなXPは、この値がインストール時でないと変更できない。しかも、インストールプログラムを実行しちゃうと聞いてきてはくれず、「自動インストール定義ファィル」というものを読み込ませて自動インストールしないといけない。で、自動インストールはMS-Dosからしか呼び出せない。MS-DOSブートフロッピーはXPでは作れないので、Win98マシンを使って作るわけです。

よーのすけのXPは、購入時の特殊事情(昨年の5月ごろのぼやき参照)からしておかしいとは思ってたんですが、どうもSP1以前の「不良在庫」をこっそり回してくれたものらしい。たぶん、MS-ブラスト対策前の、販売できなくなった奴じゃないかと。

そのおそれもありましたので、SP1をあてたインストールディスクをハードディスク上に作り、フロッピーからブートして、インストールプログラム実行するのがベストだろうな、と。別のOSを使ったり、Win98ノートとオンラインで結ぶことを想定して、データ用ドライブ、テンポラリ用ドライブの2ドライブはFAT32で確保してあり、MS-DOSからも実行できます。

Smartdrv(死語)も組み込んで、E:\sp1\i386\WINNT.EXE /u:E:\sp1\unattend.txt /s:E:\sp1\i386 実行。

「Windows XPをインストールする空き領域があるドライブが見つかりません。最低でも610MBの空きが必要です」
…なんでだ。

やむを得ず、XPのセットアップディスクをダウンロードして(6枚!)実行すると、ありゃりゃ、応答ファイルを読み込まないばかりか、修復インストールしかできないらしい。インストール前と同じ画面が立ち上がって、驚いたの何のって。

で、ネット上で再度調べたところ、自動応答ファイルをFDに入れて、CDでブートすると読んでくれるらしい。残念ながらブートCDは作れないので、オリジナルディスクでブートして、SP1を当てたCDと入れ替えることにしました。CDでブートして、青い画面が立ち上がる寸前にFD入れると読みに行きます。XPを入れる場所を聞いてくるので、NIFSフォーマットのCドライブを選択して、ファイルのコピーが始まったところでFDを抜き、後は放置。
30分ほどで仕上がり、立ち上げてCドライブを見て、またまたがっかり。フォーマットされてないじゃん。マニュアルには、自動的にフォーマットしてインストールと書いてあったのに。やはりFDISKで領域解放か。これはやりたくないのにな。と、昨日はここでタイムアウト。

今朝、まずは恐怖のFDISK。何回やってもこれは緊張します。NIFS領域を削除して、基本区画を再確保…あれ、できないじゃん。基本区画を3つ作ってあって、第一ドライブをXPのFDISK、第2ドライブをDOSのFDISKで確保したせいらしい。そういえば、アクティブ領域を隠すツールを前は使ったような気が…(とっくに忘れた)。仕方がないので、そのままCDでブートすると、インストール領域の選択画面に入ります。ここでCDを入れ替えて、「第1ドライブをNIFSでフォーマットしてインストール」を選択、また放置。

マシン付属のドライバを入れたところでCを見ると、48パーセント埋まった状態です。推奨環境1.5ギガにしてはでかいシステムになっとるな、とは思ったけれど、まあいいか、と、Windows Updateをしました。SP2を入れるつもりだったけれど、ファイアーウォールをどうのこうのと言って来たり、お使いのセキュリティシステムを一時アンインストールして…などど言って来たので、めんどくなってやめました。更新をインストールして、再起動。ここでCドライブ52パーセント使用。

改めて、ウィルス対策・ファイアーウォールをインストールしているうちに気がついた。あれ、さっき更新したばかりなのに、またWindows Updateをダウンロードしています。これは変です。自動更新の無限ループ? それは怖いぞ。自動更新をオフにして、Cドライブを見るとなんと68パーセント使用になっています。再セットアップ前の環境では、SP1を当てる前は、なんとしても更新ができず、自動更新ボタンも透明化していて使えない状態だったのが、SP1入れてからやたら更新するようになってたんで、怪しいとは思ってたんですよね。犯人はこの辺か。しかし、アップデートができないとなると、かなり危なさそうだわねえ、どこに聞けば解決できるかしら、と、思いつつ、ブラウザなどの再インストールにかかります。Foxも設定はもちろんキャッシュ、クッキーそのまま再現できました。エディタ類もレジストリを読み込んで一発再構成。今回は楽だわい、と、肝心のATOKをインストールしたところで、Cドライブを確認して、なぬぅ。

ディスク使用率77パーセント。なにそれ。4ギガの30パーセントって言ったら1ギガ強じゃん。半日でシステムがそんなに肥大化するなんてありえないってば。やっぱり何かがおかしい。

ドライブ名は入れ替えてるし、プログラムインストールパスも変わっているし、確かにあちこちいじってあるのは確かですけれどもさ。

それにしても、プログラム置いているCとDは動かしてないし…。あ、テンポラリの場所はあるかもな。

起動するたびに1パーセントずつ増えていったとしたら、また後ひと月でいっぱいになるってわけだ。

なんだかまたバグを踏んだような…。

しばらくは様子を見るしかないけれど、こういう相談ってどこへ持って行けばいいんだか。

どなたか助けてくだされ。

[ 2005年04月01日(金)のぼやき][カテゴリ:パソコンとIT ]


■ 原因、一瞬わかったと思ったけど、やはり違う気がする

一昨日の続き

昨日、システムを調べたところ、ディスクの20パーセント弱を占める巨大なディスクキャッシュを発見しました。これが原因だとすれば、確かに計算は合います。とは言っても、ディスクキャッシュって、Windows立ち上げと同時にできるはずのものだから、これが20%増量の原因だとすれば、立ち上げてからしばらくして増えた、というのも不思議ではあります。あらかじめ確保できればこそ、「断片化されていないディスクにまとめてとること」ということができるのですから。
だって、初期サイズが「756MB」最大が「1512MB」になっていて、現在のサイズが約790MBですもの。増えたのはせいぜい20MBのはず。
とはいえ、親父の<>パソコンを見たらば、Cドライブ16ギガで、ディスクキャッシュが300MB程度になってました。ディスクは向こうの方が大きいのに、この差は何なんだ。

Windows Updateのゴミ、言い換えればアンインストール情報のパックが増えているのも確かだけれど、これも40メガバイトしか(!)ありません。17個パッチを当てただけで、システムを40メガ増やすってのも、どうかぁ?とは思うけれども。この作り先パスを変えられないかしらん、と思って調べたけれど、この方法は見つからずじまいでした。

「20%増量=ディスクキャッシュ」
これが当たりかどうかは、もぉいっぺんクリーンインストールしてみないと確認できないのよね。
ま、ディスクキャッシュを他ドライブに移すというのは一番最初に考えた対策だけれども、それじゃCをシステムだけにした意味がないような気がするし、この調子でシステムが肥大化するのなら、いずれはまたクリーンインストールになるわけだし。

被害が少ない今のうちに再インストールするか、アプリケーションを復元しつつ、も少し様子を見るか。ここは決断のしどころだぞ。

[ 2005年04月03日(日)のぼやき][カテゴリ:パソコンとIT ]


■ 蝶結び講座

20代の介助バイト2人組、一人の足元がなにやらおかしい。見れば、片方の靴ひもがほどけ、もう片方は、とても靴ひもとは思えない形状に結ばれてます。「靴ひもちゃんと結んだ方がいいんじゃない。」と言うと、結び方を知らない、と言います。で、もう片方のバイト君、「教えてくださいよ」と頼まれ、はいはい、と、まずはナゾの形状に結ばれてほどけかかった靴ひもをちゃんとほどきにかかります。
ひもをほどいたところで、「?」不思議そうな顔をして固まっています。見れば、不思議な穴の通し方。こういう通し方をしたんじゃ結べるわけないよな、と、1段ほどいて通し直し、ごく普通のひも靴の形状に<>直します。
「蝶結びは、こうわっかにして、こう…。」ちょい待った、そういうかけ方したら「かえる結び」になるぞ。「いや、僕、上からかけるのか下からかけるのか、いつもわからなくなるんです。」 …あのお。

結局、よーのすけが、蝶結びのやり方を健常者2人に教えることに。まず長めで結びやすい自分の靴ひもでお手本を見せてから、バイト君の靴ひもに挑戦。自分の靴ひもこうかけて、締めたら結びたいところをつまんで…、そんな遠くを持ったらゆるんじゃうからダメだよ。で、ひもの向きに従ってひもをかけて、指で押し込む。で反対の手でつまみ出して引く。私は左のコントロールが怪しいから、ここがうまくいかないんだけど…。おい、そこで手を離してどうするさ。え、指で押し込めない? そんなアホな。

何とか靴ひもを結んだバイト君、「あ、かかとが脱げなくなった。うれしい。」おいおい。ひもを結ぶなんて、障害者介助やっていたら、一番要求されそうな作業でしょうが。キミ、いったいどうやってたんだ。「いや、テキトーに、ぎゅっと締めて…。」あっそ。道理で、キミに車イスを積み込んで結わえてもらうとハッチバックに車イスが踊ると思ってたよ。私なんか、ちゃんとエプロンのひもだって、後ろで蝶結びできるんだからね。キミたちにできないとは言わせないぞ。

ついでに、ハンカチを出しまして、お弁当包みの結わえ方も実演して見せまして。こういうことがちゃんとできないんじゃ、せっかくの健常者の健常者たる価値かないじゃんよ、もったいない。世の中便利になって、障害があっても自分でできることは増えているのはうれしいけれど、そうじゃない人たちまで「障害者化」しているような…。

健常者相手に「蝶結び講座」なんかやっちゃったけど。
明日、手帳の「両下肢機能障害」を「四肢機能障害」に変える診断を受けることになっているんですが、こんなことで上肢の機能障害を付けてもらえるんだろうか。

[ 2005年04月06日(水)のぼやき][カテゴリ:障害及び障害者について・与太話もあり ]


■ 結んで結んで

「結び目18個。はい1級ね。」

懸案の障害者手帳の書き換えのため、お医者さまが訪問診療に来てくださいました。普段かかっている整形のお医者さまのお友達で、ずっと施設(幼少のみぎり、よーのすけも通園していたのだが一度も接触していない)のドクターをやってらした先生です。行きつけのセンセ、脳性マヒは専門ではないので、お友達の方に頼んでくださったのです。こちらのセンセは、お医者さんというよりは、近所さんとして存じ上げている方なのですが。

5分間でつづりひもをいくつ結べるか、というテストです。今時つづりひもなんかないので、ビニールひもでの<>テストとなりました。5分間、結んでは投げ結んでは投げ、結んだひもを端から家人がほどく。綴りひもと違って変な癖の付いたビニールひもだから結びにくいの何のって。1分で何本、併せて何本と数え、18本で楽々1級クリア。先生曰く、「ほかにもいろいろ持っては来たんだけど、これだけで、あなたは十分1級ですよ。」…はあ、そうですか。昔から健常者さんの代わりにひも結んでやってますけど、それでもひも結びで1級障害付きますか。

以前から顔見知りだったこのセンセ、友人から診断書作成を依頼されて、ものすごく怪訝そうな声でアポの電話をかけて寄越しました。よーのすけって、どう見ても1級障害らしい。それなのに、手帳の申請し直しってどういうことだ?と思ったらしいです。手帳の2級を見て、「巡回判定受けてるでしょ。え?違う。じゃ、この両下肢機能障害はどこで付きました? え? 継続で付いちゃった? うーん、知らない人が適当に付けたな。でも年金は1級もらってるでしょ。あなたくらいなら、手帳2級でも役人の判断で1級年金が付くはず。なに、年金も2級? どおいう診断書を…。」 その診断書を書いてくれたのは、センセのお友達のセンセでございます。「小さい頃は、障害の度合いなんてわからないでしょ。大きくなってから受け直す機会があるはずなんだけど。とはいっても、養護学校なんかですら、巧緻性とかは見過ごされがちだし、不随意運動なんかもね。それに、ちゃんとわかってない医師が多くて。たとえば『立てる』というのは『30分独立で立てる』で初めて『立てた』と言えるんです。お母さん方、『自分の子は立てる』と主張する方が多いんですが。実際、30分くらい平気で立てないと使い物にならないでしょう。」そりゃそうです。そういう基準を示してくれれば、立てますか?と聞かれて、立てますとは絶対に答えません。でも日常会話で、「掴まらずに立てますか」と聞かれたら「立てます」と答えますわな。そのノリで診断書書いたらば、できるようなできないような、何もかんもが中途半端な脳性マヒ、生活動作は困難だけど障害の症状は軽く出るわけだ。

○△×の3段階評価の身体能力、ぜーんぶ△がつきまして。ホント、よーのすけってば半端な奴。

書類を提出するついでに、,金の訂正を役所で尋ねたところ、「最近診断書いつ出してます?」 「は?」 「現況届けと一緒に診断書提出しているはずなんですが。」来たことねーよ、そんなもん。

1級申請が通ってから、診断書書いてこい、と言われ、そうすることにしましたけど。なんだかなあ、本人がちゃんと情報掴んでないと、「専門家」といえどもアテにならんぞ、という見本のような事件でした。
…あぁ、また巨大な診断書を書いてもらうのか…。

[ 2005年04月08日(金)のぼやき][カテゴリ:障害及び障害者について・与太話もあり ]


■ 転倒防止様々

考えてみたら、車イス新調してからあまり遠出をしていません。いや、遠出はしているんですが、介助者付きの豪勢な(?)外出だったり、駅を出たところで行き先一緒の友人にばったり会っちゃったりして、あんましアドベンチャー気分を味わってません。というか、知らないトコに行ってないんです。つまんない。

そんな中、久々に初めての場所に行きました。とは言っても介助者付きの車イスユーザー集団行動ゆえ、よーのすけにとってはそれほどのアドベンチャー気分ではないはず…でした。がしかし。

やはり、新しい車イスのクセがまだ十分つかめてないらしい。

待ち合わせ場所までは当然ながら単独です。いつもは、背を電車の壁に固定しているよーのすけですが、<>暖かく晴れ上がった空に満開の桜、大して混んでいない車内に、つい窓の方を向けて電車に乗ってしまったんです。そのうち外見るにも飽きてきて、本を取り出そうと、背中のバッグをはずすべく、振り向いてごそごそやっていたら、いきなりウィリー。線路が傾いていたところで、ガタンときたらしい。走っている電車の中でいきなりウィリーですよ。しかも後ろ向いちゃってんですよ。さすがに、ぎゃあ、と悲鳴あげましたね。でも誰も助けてくれなかったけど。

とっさに左手で手すりを掴みましたが、ヘタに引くと車イスが横倒しになりそうで。誰か助けてくれないか、と目を巡らしたけど、路上生活者風のおじさんがにやにやしながら眺めているだけ。

幸いにして、大きい横揺れがこなかったので、車イスがねじれないように体重をまっすぐに移動しながら、手すりを引いて前輪を下ろしましたが、肝を冷やしましたね。絶対転倒すると思いました。転倒防止様々。

普通に乗ってる分にはあまり転倒感がなかったけど、カバンいじるときには確かに不安定感があったのよね。カバンには気をつけよう。

そして、帰路、仲間たちと別れ、書店に立ち寄ったよーのすけ、ハードカバーを2冊買いまして、後ろのバッグに詰め込みました。夜になっても気温が下がらず、念のため持っていたツイードのジャケットを、後ろのバッグに掛けていたんです。だから確かに後ろがかなり重かった。

改札をくぐろうとしたところ、おばさんが有人改札を塞いでいて、ちっとも通してくれない。こっちにも気づいていないのはもちろん、向こうから人が来るのにも気づかずに、駅員さんとやり合ってます。向こうから人が無理矢理に通ってきたので、こちらはすっと後ろに下がる…つもりだったのですが。

すっとタイヤを引いて後ろに下がったところで止める。今まで何万回となく繰り返してきた動作です。すっと引いて止める…前輪が上がる?!

またも予想外のウィリーで、転倒防止に突っかかり、そこで安定してしまいました。ま、今回は平らなところでしたし、ブレーキかかっていなかったので、そのまま前輪を下ろせましたけど、ああ驚いた。転倒防止様々。

よくよく前輪が上がる日でしたね。やっぱり「前出し」あるんだわ、と再確認した一日でした。

[ 2005年04月09日(木)のぼやき][カテゴリ:車いすや福祉機器 ]


■ ほとんどやけくそ

オフライン・オンライン、その他各方面の方々に多大なるお心遣いをいただいた、パソコン肥大化の顛末記、というか、未だやりかけ。

「奨環境1.5ギガ」なWindowsXPではありますが、見せてもらえる限りのXPを覗きまくったところ、1.5ギガで収まっているWindowsフォルダはございませんでした。Windowsフォルダだけですよ。ウチの事務所のパソコンなんて、5ギガ近くありやがった。いったい何を食わされてこんなにおデブになったんだか。

とはいえ、パワーユーザーさんたちに尋ねてみたところ、おおむね2ギガから3ギガ少々の間といったところです。やっぱり推奨環境1.5ギガというのはマイクロソフトの冗談らしいですね。マイクロソフトの冗談を真に受けた妹くんは、早々にパーテーション切り直す羽目に陥ったらしいです。「よーさんも切り直したら?」 冗談じゃないっス。

今のところ、当XPくんのシステムフォルダは2.09 GBです。Cドライブ全体では2.35ギガ、60パーセント使用済みの<>状態です。冗談じゃない、と言いつつも、際限なく膨らむようならパーテーション切り直しもやむなし、とは思ったのですが。もしそうだとすれば、どのみちいずれ転けるのは明らかなので、いっそのことSP2を当てちまえ、と思いまして。サービスパックをパッチした時のバックアップは別ドライブに移し、ページングファイル(ディスクキャッシュ)も別ドライブに移してこの程度です。40パーセントの空き。

サポートデスクの仕事をしている友人によると、ページングファイルは、Windows立ち上げの初期状態では、最小のファイルサイズを切っていることがあるとか。だとしたら、Windowsフォルダが最初からでっかいもんである、ということになります。現在のXP(SP2)の推奨環境は2.1ギガバイト。それにしても、もう越えてるんですけど。しつこいようだけどシステムだけだかんね。ディスクキャッシュ抜きだかんね。

アプリケーションが増えてもいいように、アプリケーション用のドライブを多めに取ったのですが、アプリケーション使用サイズ、Windowsのシステムにとうてい及んでません。DOS時代のイメージ引きずっているせいか、一太郎とかってむちゃくちゃに大きいという感覚がまだ残っているんですよね。そんなにでっかいOSなんてOSとも呼びたくないや。

けれど。

アプリケーション用ドライブを別に取ってあり、ランチャもレジストリを使わないものを使ってますので、ほとんど再インストールすることなく、元の環境に戻ってます。動かなかったのって、今のところ、ATOKとブラウザと家計簿ソフトだけ。スタートボタンから起動することはまずないので、はっきり言って全然困りません。WordとEXCELはまだ使ってないし。Open Officeみたいな巨大ソフトさえ、問題なく動いちゃったのには笑えました。

知らないうちに肥大化するシステムというのはかなり気持ち悪くはありますが。

当面はこれで、転けるまで動かそうかな、と思ってます。

[ 2005年04月11日(火)のぼやき][カテゴリ:バリアフリー・アクセシビリティ ]


■ 4/95

95分の4。 さて、これはいったい何の割合でしょうか。

答えは、昨日の午後3時から本日正午までに来た、「真っ当なメール」の数。

全部で95通メールが来ていて、そのうちの4通だけが、本当によーのすけ宛に来たメールだったということです。しかも4通の大半は、プロバイダ等からのDMだったりして。けいじばんの書き込みも、メールで送らせていることを考えると、この割合はスゴイ。

@niftyは、気楽なことに、学習型迷惑メールフォルダというものが付いてまして、これを設定しておきますと、何らかのアルゴリズムに基づいて、スパムを迷惑メールフォルダに振り分けてくれ、メーラーで受信できなくしてくれます。去年の初夏頃から、リアルタイムでメールチェックをしていると、スパムばかり着信通知されまして、うるさくてかなわなくなりまして。電信八号をメーラーとして使う限り、<>スパムを直にゴミ箱につっこむフィルタを設定できますし、ダウンロードすることなく場から削除することもできますので、困ることはないのですが、これが、メールチェッカー使ったり、ケータイに転送しようかという話になると、こうまで大量のスパムはかなり困る。メールチェッカーのフィルタや、サーバのフィルタは、電信八号ほど自由自在にヘッダを取り扱わせてくれないので、サーバ任せにするしかない。電八くんだと、4、5行条件を付ければ、8割方カットできるんだけどねえ。

それで、学習型迷惑メールフォルダというものを設定するに至ったわけですが。

日本語スパムが来なかった、去年の暮れあたりまではよかったんですよ。最初のひと月ほど、フィルタにスパムだということをマメに教えてあげたところ、すり抜けて来るのは、週に2、3通になってました。とはいっても、ヘッダの言語フィールドではじけば一発で来なくなるはずの外国語メールがすり抜けるのが不思議で、どんなアルゴリズム使ってんのやろ、と思ってはいました。

ところが、ここ数ヶ月、日本語スパムが急増しまして、ますます不思議になってます。学習型迷惑メールフィルタの奴、日本語スパムを一つもはじいてくれません。同じサーバから・同じタイトルで送られてきててもはじいてなかったりするんですわ。「未承諾広告」が付いているのはさすがにはじいているけれど、今時そんな行儀のいいスパムはないですもの。せっかく作ったあの法律、完全にザルになりましたな。いや、ザルどころか枠(わく)か。

で、すり抜けているスパムの内訳はと言いますと。

フィルタされたスパムが79通、すり抜けたのが12通。87パーセントをはじいている訳だから、まあよしとするべきでしょうかね。どういう訳か、外国語メールですり抜ける奴も急増中。そのくせ、フィルタ精度は最高点が付いてます。新手のスパムが出て来て、そろそろ@niftyのアルゴリズムは限界なのかな。

この大量のスパム、エロサイトや違法薬物のDMが中心で、今のところ、はやりの架空請求メールは来てません。流行に乗り遅れたみたいで、ちょっとつまんないです。メールアドレスの登録を要求するサービスを、大手以外では使っていないからかもしれません。着メロダウンロードとか、壁紙ダウンロードとか、アクセスしてませんから。夕べ、架空請求メール対策のTV番組を見ながら、よーのすけ、「電話や書面での架空請求詐欺には引っかかるかもしれないけれど、ネットを使った奴には引っかかりそうもないわい。」と思いました。だって、手口が見えちゃうんだもん。エロ・出会い系サイトのDMスパムには、明らかに、これをクリックするとこちらのメールアドレスを拾われるな、とわかるものが相当数あります。そして、その程度のプログラム(CGIといいます。)なら、ちょっとがんばって勉強すれば、よーのすけでも書けちゃうんですわ。これをクリックすると、確実に架空請求メールが来ると思うけど、これ以上スパムが増えるとますますうるさいので、流行追っかけるアホなマネはやめときますが。IT技術そのものに、そこそこの知識があるとないのとでは、詐欺にかかる確率だいぶん違うかもしれない。

ちなみに、暮れに移動した「見て見て けいじばん」、古い方も「ワナ」として残してありますが、順調にスパム書き込みされてます。誰かが間違って迷い込むといけないので、時々消してはいますが、おもしろいよ。

先日、この暮れのスパム騒ぎの時に事件掲示板で対策を練った際、スパムのタイトルを何度か記述してあったのですが、それで検索に引っかかっちゃったらしく、スパム対策スレッドの返信にエロサイトのスパム書き込みが付いていたのには笑いましたけどね。

それにしても、90通もメールが来てて、受信するのが4通というのはかなり悲しいですよね。ネットのトラフィックのものすごい無駄遣い。"

[ 2005年04月15日(金)のぼやき][カテゴリ:パソコンとIT ]


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