ホテル探しのシーズン再び [日記]
再びやってきました、学会シーズン。
今年は「地方（東京以外は地方っていう発想がすごいね）」とはいえ、大阪なので、楽勝、とタカをくくっていたけれども、それは間違いらしい。
毎回、自力で探しては全滅し、旅行代理店に依頼して取ることになるので、今回は最初から業界最大手のＪＴＢに行きました。ところが、全滅。プランとしては、１泊１万円程度であるのに、バリアフリールームを指定すると、いきなり１泊４万円になるんです。これじゃ出張費申請できる値段じゃない、ってか、ビジネス旅行の値段じゃない。
これまでは、買い物ついでに「ダイエー」の中には必ずあった「日本旅行」で探していて、普通のビジネスプランでバリアフリールーム用意してもらえてたのに。ＪＴＢがいけないのか、「大阪」がいけないのか。
「郵便貯金会館」が、バリアフリーの可能性が高いので、これを探したら、新大阪でダメ。「障害者向け宿泊研修施設」は、横浜や東京にあるんだから、大阪にだってあるだろ、と思って検索したらば、ビッグアイ・国際障害者交流センターを発見。けれども、これまた堺市で遠すぎ。朝一番の報告者に義理があるのがつらい所なんだよな。これがなかったら、今年は行かなくてもいいのに。
横浜の宿泊研修施設を運営している市社協に、同様の施設の情報を求めたら、全く知らなかった、というか、興味もない様子。新宿の戸山サンライズさえ知らなかったもんね。私が欲しい情報で、私が知っている以上のことが出てくることって余りないんだよな。「相談窓口」って、何をやっているんだろうかね、と思う今日この頃。
それにしても、たかが大阪２泊だけで、ああめんどくさ。
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Yoonosuke Hazuki[Mail_ocean@mbc.nifty.com]