「車椅子で彷徨えば」製作環境

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 よーのすけは、Webページをどう作っているのか。Web素材をどう作っているのか。時々質問されるので、一挙公開。
 Windows95, 98上で作ってます。使っているソフトはいずれもオンラインソフトです。Vectorからダウンロードできます。

HTML文書を作る

 よーのすけは、タグ打ちでしかWebページを作らないので、ワープロ感覚で見たままの通りにホームページを作るソフトを期待していた方はごめんなさい。

QX Editor単なるエディタですが、ねこみみさん作成によるHTML支援マクロなどを組み込み、Webページ専用モードを構築できます。HTML文法がわかっていれば、よく使うタグのパターンも、定型文も好きなだけ登録できるので、絶対に効率がいいはず。
TTTEDITORサイト作りに初めて使ったHTMLエディタ。ちゃんとHTMLを理解してWebサイトを作りたい人にはお勧め。ただ、仕様が古いのでCSS機能が弱くなってしまったのと、ページ数が増えてくると、ツリー操作がものすごく遅くなるのが欠点か。(ウチのCPUパワーの問題もあるけど。)現在開発が止まってます。CSS, XHTML仕様を組み込んだ新エディタの登場が待たれます。

画像処理

PIXIAフルカラーペイントソフト。高機能のレイヤ、カラーマスク機能がうれしい。
Resize縮小・拡大ソフト。保護色を指定して縮小・拡大できるので、まともな透過GIFを作るには不可欠。パッケージソフトでもなかなかない機能です。
Padieとてもきれいに仕上がる減色ソフト。当サイトのGIF素材はほとんど16色ですが、それが出来るのもPadieがあればこそ。
DPIXED256色のペイントソフト。減色した後、これでパレットを操作したり、描き加えたりして調子を整えます。アンドゥが1度きりなのが欠点です。レイヤも使えます。UNISISの特許問題が発生する以前のバージョンは、GIFが扱えたので、よーのすけは2つ同居させています。GIF化した後、描き直したくなったときは、古いバージョンのもので描き直し、ねこのキャンバスで上書きし直してます。(めんどくせ。)
GV ver.0.84a画像ビューア。これも最新バージョンはGIFを読めなくしてしまった(泣)。GIFの透過色を任意の色に変えられるのが、他にはない便利な機能だったのに。ちゃんと透過されたかどうか確認するには必須。
Irvfan ViewUnisys特許の及ばないドイツ製フリーウェアということで、GIFも扱えるのですが、それを日本で使うのはまずいかも。レタッチ・パレット操作、各画像フォーマット変換は、そんじょそこらのシェアウエアよりも高機能です。何より軽いのが魅力。
ねこのキャンバスGIFのUnisys特許が必要で、とりあえず購入。コマンドラインからGIF変換できるのが便利なのだが、ちょっとまだ不具合が多いかもしれない。目下、もっぱらGIFコンバータ(それも上書き)専用。

ファイル転送

AUTOFTP普段の更新に。更新したファイルだけアップロードしてくれるので楽ちん。
FFFTPCGIをいじったり、ちょっとややこしいファイル操作をするときに。

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車椅子で彷徨えば扉
Yoonosuke Hazuki[MailTo_ocean@mbc.nifty.com]
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